表題の写真のように、ヘタが枯れるまで樹上で完熟させると「幸せ」すら感じるなー💓
糖度は2倍、美味しさ3倍のミニトマトをプランターで育てるコツをご紹介するね。
あっ、よく見ると「ちきちき」くん、頭にトマト乗せてる?!
って!そんな事はどうでもいいから、早く進めて下さい
(…ダメだ、もうトマトにしか見えなくなってる)
でも、せっかく自分で育てるなら、スーパーで売ってる市販のミニトマトより美味しくないと意味がないよね。
まさにプレミアムな極上ミニトマトの栽培方法のご提案です。
プランターだから出来る!ミニトマトを甘く育てる5つのコツとは
家庭菜園やプランター栽培は、プロの農家と決定的に違う点が1つだけあります。
それは、趣味の家庭菜園は、
…という点です。
せっかく趣味で楽しみながら育てるなら、せめてスーパーに並んでいる「商業野菜」より美味しく、栄養価の高いモノを作りたいですよね。
大量生産しなくてはいけない慣行農法の栽培方法では出来ない、趣味だからこそ可能な究極の、
…の育て方のご提案です。
この方法で、2018年にはミニトマトの糖度を24.3度(激マズでしたけど)まで上げる事が出来ました。
そこまで上げる必要はありませんが、せめて美味しい!と言えるような甘くて青臭く無いミニトマトを育てるポイントをご紹介致します。
- 水を控えて糖度を上げる
- 窒素は控えめに与える
- 着果数を抑制する
- 窒素ゼロのアミノ酸入りの液肥を使用する
- 完熟させて朝採りする
分かっていても、意外と実践している人が少ない大切なポイントなの。
まずは最後まで読んでから発言してね。
水を控えて糖度を上げる
これは、トマト栽培のどの本にも書いてある事ですね。
水分を絞れば、相対的にトマトの糖度が上がるので、甘いミニトマトが出来ます。
1gの糖を10ccの水と30ccの水に溶かした場合…どちらが「甘い」と感じるでしょうか?
それと同様、実を小さく育てる事で糖度を上げるのが一般的な「甘い」トマトの作り方となります。
ただし、趣味の家庭菜園レベルで実践するには、失敗して枯らしてしまうリスクが高いので「みらどり」がオススメするのはプランターで育てる方法。
元々、プランターは地植えと異なり、限られた用土の範囲でしか栽培出来ません。
つまりどんなに水やりをして土に保水させても、限られた範囲内の水しか吸収できないので、夏場は特に乾燥気味に育ちます。
永田農法のようなスパルタ農法を意識せずとも、プランターで普通に育てれば水をソコソコ絞れている事になります。
逆に注意する点として、栽培の初期段階から肥料が多すぎると、栽培用土(水分量)が限られているのに成長過多で葉の面積が大きくなりすぎて蒸散量も増えます。
すると、成長中期~後期にかけての水切れが起こりやすく、株が弱り病害虫にやられやすくなるのです。
また、プランターの大きさが小さすぎると「水涸れ」によりうまく育たないので注意が必要です。
気軽に甘いミニトマトを育てるなら、30L程度の土が入る深めのプランターで育てる事が1つ目のコツになります。
ただし、大きく育たないよう樹勢に注意してゆっくり成長させる事が大切。
窒素は控えめに与える
上記2枚の写真は、同じ定植後1か月目(5月)の写真です。
一見元気そうな下の窒素過剰のミニトマトは、7月には病気で成長が止まる事になります。
ミニトマトはもともと吸肥力が強く、若苗ほど強力に窒素を吸い上げます。
水耕栽培で強制的に栄養分を与え続けると、とても大きなミニトマトの樹?になります。
しかし、病害虫もまた「窒素過剰の植物」が大好きです。
現代農法は、利益率を上げる為「より早く」「より多く」の野菜を生産する為に肥料を効率的に使います。
その結果、植物が使いきれなかった窒素を病害虫が狙います。そこで「農薬」を使用して防除するのです。
こんな症状が出たらソレは窒素過多です👇
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趣味だからこそ農薬は使いたくない
生産性が高く、現代人の食生活を支えている「慣行農法」はこうして肥料と農薬の使用を前提に成り立っているのです。
しかし、趣味である以上出来れば農薬は使いたくありません。
また、甘いミニトマトを作るのに「より早く」「より多く」生産する必要はありませんよね。
窒素量を少なめに育てる事で、ある程度病害虫は防げます。
量より質を重視するなら「ゆっくり」「少なく」収穫する事で、スーパーには並ばない「激甘」ミニトマトが育てられます。
ただし、市販の培養土には十二分な肥料成分が元肥として入っているものが多いので、注意しないと栽培初期に元気に育ちすぎてしまいます。
市販の培養土を使用すると、誰でも簡単に1、2か月はスクスクと成長すると思います。
【参考資料】人にも野菜にも優しいソフト農薬は「みらどり」も使用します👇
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栄養成長を抑え生殖成長を重視する
しかし、その後が問題です。
プランター栽培の失敗の多くは、栽培中盤~終盤の肥料切れ。
肥料が十二分に入っていると書きましたが、生育初期に大きく育てすぎるとその樹勢を維持するために相応の肥料と水分が必要になってしまいます。
「水を絞る」でもご説明しましたが、大きく育てすぎると葉っぱからの蒸散も多くなり、限られた用土のプランターでは成長に追い付かなくなります。
そこで、生育初期の窒素を絞り、ゆっくりと小さく育てる事が甘いミニトマトを育てる2つめのコツとなります。
可能な限り「元肥」を抑えて「追肥型」で育てると、樹ボケせずに美味しいミニトマトが収穫出来るのです♪
窒素を絞る事は、光合成により葉で作られた養分を葉や茎の栄養成長に使われるのを抑え、実にまわるよう生殖成長を促す事にも繋がります。
量より質を重視する趣味だからこそ小さく育て「ゆっくり」「少なく」収穫する。
着果数を抑制する
ミニトマトは大玉トマトと異なり、着果数を抑制せずに放任で、
…と教科書には書いてあります。
しかし、1株からどれだけ実を収穫するか…を求めると、市販の流通ミニトマトと変わらない品質になってしまいます。
例えば10の栄養を1房10個の実に振り分けるのと、1房5個に実を抑制した場合どちらが美味しくなりそうですか?
つまり、せっかく手間と愛情を掛けて育ている特別なミニトマトですから、プロの農家さんのやらない「特別な栽培方法」でプレミアムなミニトマトを収穫してみてはいかがでしょうか?
その為に、1房の着果数を5個と決めてしまい、先端の花を摘んでしまいましょう。
最初は、せっかくのつぼみを取ってしまうのに抵抗がありますが、プレミアムなミニトマトの為です!
心を鬼にして、ひとおもいにやっちゃって下さい笑。
注意点としては、一般的な窒素が多すぎる栽培法だと、着果数を抑制すると「生殖成長」が抑えられ「栄養成長」へと傾いて樹ボケしやすくなります。
後述する窒素ゼロの液体肥料「トマト元気液肥」を与える事で、栄養成長と生殖成長のバランスを保つ必要があるのでご注意ください。
早めの摘葉で病害虫を防ぐ
せっかく実が付いたのに、病害虫におかされると成長はビタ止まり。
当然「実」に養分が行かなくなりますので、どんなに待っても追熟しなくなります。
しかし所詮素人が栽培しますので、病害虫を完璧に防ぐことは難しですよね…。
できる限り実を収穫した下の枝葉は早めにカット(摘葉)し、通気性を良くすると同時に古くなって傷んでいる葉を処理する事で病害虫を防ぐ事も可能です。
また、病害虫におかされた場合の対処法が他のブログには色々掲載されていますが、「みらどり」の過去の経験上「完全復活」した経験は1度もありません💦。
基本的に病害虫にやられても「農薬」を使わないのであれば、諦めた方が早いと思います。
シーズン中盤であれば、病害虫が付着しているプランターと土を丸ごと交換し、始めからやり直すのが最良の手段です!
そうならない為に、病害虫の元凶である、
…ように気をつけ、
…ように育てる事が大切です!
また、プランターという用土量に限りのある栽培法なので、必要以上にミニトマトを大きくしない事でも病害虫におかされにくくなります。
早めの摘心でミニトマトを小さく育てる
ミニトマトというと、5段、6段、7段と1株で実の付く房を沢山増やしたくなりますが、甘いミニトマトを育てるためには我慢が必要です。
ものの本には、ミニトマトは摘心せずに放任しても大丈夫…と書いてありますが、プランターの場合は5段以内で摘心した方が健康に育ちます。
プロの農家さんは、葉や茎を成長させる栄養成長と、実を充実させる生殖成長のバランスをうまくとって10段、15段と実に100個以上のミニトマトを長期多段採りします。
しかし素人が甘くて美味しい完熟ミニトマトを目指すなら、多段栽培より早めの摘心で量は犠牲にする事が重要です♪
ミニトマトの果房を抑制する事、5段以内で摘心し健康な株に育てる事が、甘いミニトマトを収穫する為の3つ目のコツとなります。
また、早めの摘心で栄養成長を止めた後の肥料に窒素は必要なくなります。後述のアミノ酸入りリンカリ液肥で、追熟させると甘くて美味しいミニトマトが収穫できます。
株の負担を極力抑え、健康に育てる事が病害虫の防除に繋がります。
窒素ゼロのアミノ酸入り液肥を使う
水分と窒素を絞り気味で、ミニトマトの実を減らし健康に株を育てていれば、必然的に美味しいミニトマトが収穫出来ます。
しかし、ミニトマトを「激甘」にする為には、それなりの栄養分が必要です。
太陽の光と水だけでは、作り出せない「うま味」があります。
それを補うのが窒素ゼロでアミノ酸・微量要素入りのリンカリ液肥「トマト元気液肥」。
窒素ゼロの特殊な液肥
肥料を与えればミニトマトが甘くなるわけでは無いのは前述した通りですが、この液肥のポイントは「窒素ゼロ」という点。
生殖成長期には窒素はそれほど必要なくなりますが、他の液肥では追肥と共に窒素も余分に与えてしまいます。
それが、植物中で消費しきれない余分な窒素分となり、病害虫におかされやすくなるのは前述した通りです。
また、一般的にアミノ酸は品質や味、食味の向上が期待できる成分として、高級ブランド野菜などに広く使われています。
少し高い液肥ですが、商売として利益を考える必要のない趣味のプランター栽培です。
あなたの育てたミニトマトが、市販のミニトマトと比べあまり変わらないと感じているなら、アミノ酸が足りていないのかもしれません。
量より質にこだわるなら、アミノ酸、微量要素入りの液肥を使い、激甘ミニトマトに育てる事が4つめのコツです。
注意:生育初期にリンカリ液肥を使うと、窒素の吸収を阻害するのでうまく育たなくなる事があります。2段開花頃よりご使用ください。
市販のブランドミニトマトに負けない、激甘ミニトマトが収穫出来ます。
完熟させてから朝採りする
普通に栽培していれば完熟させてから朝採りするだけで、青臭くない、甘いミニトマトが収穫出来ます。
上記4つのコツ全てを実践してから、完熟朝採りをすると、
…が完成します♪
スーパーのミニトマトは早採り
生産者から消費者に渡るまでに距離と時間の離れている商業野菜は、一般的に未熟な実を早採りします。
多少青い実を収穫しても、時間と共に色は赤くなります。
つまり、店頭に並ぶ頃に赤くなるように調整して完熟手前で早採りしているのです。
当然、収獲してしまえば色は赤くなっても、それ以上栄養価が上がるわけでも、味が良くなる事もありません(時間が経てば、酸度が下がり赤くなる追熟はします)。
しかし家庭菜園では樹上で完熟させてから食べる事が出来るので、美味しくて栄養価の高いミニトマトが食べれます。
もちろん樹上で完熟させ続けても、いつまでもミニトマトが甘くなるわけではありませんが、糖度MAXで収穫が出来るのは間違いありません♪
朝採りする理由は?
また、ミニトマトの朝採りにこだわるのには理由があります。
日中に葉で光合成が行われ、生産された養分が、夜に実と根の成長のために流転します。
つまり実を食べる果菜類は朝収穫するのが一番美味しく、しかも栄養価が高い事になります。
逆に、葉菜類は夕方収穫すると葉に送られるエグミ成分の窒素が光合成で消費され、夜間に実や根に流転する養分が残っています。
その為、美味しく栄養価も高く、ほうれん草などの残留窒素による食害の心配もなくなります。
またこちらも流通野菜は、鮮度保持の為に水分を吸い上げた後の朝採りされている葉菜類もあります。
トマト嫌いの「みらどり」も、自分で育てたミニトマトは大好物です
どちらにしても自分で育てたミニトマトを完熟させて、最適な時間に収穫出来る家庭菜園は、市販のミニトマトとは別格だと言えます。
ちなみに「みらどり」は、スーパーのほうれん草は「エグミ」が強くて食べられません。
また、もともと子供の頃からトマトが嫌いなので、市販のミニトマトも顔を歪めて食べます(子供の手前残す事はしません笑)。
しかし、プランターで育てたほうれん草やミニトマトはどちらも大好物です!
ちなみにミニトマトの完熟度合いを調べる方法は、ヘタの先端の枯れ方と果房の根元の実を実際口に入れてみる事です笑。
酸味が残っていれば、さらに1週間放置します。
1房に5個で着果数を制限している場合、1粒づつ確認していくとで
…という瞬間があると思います!
「みらどり」はブログの為に糖度計で実測しますが、糖度と酸味やうま味は比例しない事も多く、極端に糖度が高すぎると逆に不味い事も…。
完熟と腐敗の境界線を超える事もあります笑。
ただし、世界に1粒しかない自分で育てたミニトマト。
毎朝1粒づつ収穫し、じっくり、ゆっくりと堪能しましょう♪
ただし果菜類を樹上で完熟させる事は、株を弱らせる原因になるのでプロの農家さんはあまりやりません。
それよりも、より多くの収穫を目指すので、どちらかというと早採りミニトマトが流通しています。
趣味の家庭菜園だからこそ、自分で育てた人にしか味わえない樹上で完熟させた朝採りミニトマトを収穫する事が5つめのコツです。
あなただけの至高の果実を堪能し「小さな幸せ」を味わいましょう。
市販のミニトマトより「3倍」美味しいプレミアムトマトをプランターで育てる5つのコツ【まとめ】
すでに知ってる亊や、やった事もあるかと思いますが、5つのコツ全て実践すると、「激甘完熟ミニトマト」が味わえる事請け合いです!
なんだか今シーズンは美味しいミニトマトが収穫出来そうな気がしてきました!
普通に栽培出来ていれば元気液肥と完熟朝採りだけでも、相当美味しいミニトマトが出来るから頑張って!
5月初旬頃からが、関東のミニトマトの定植適期です。
最後に、ホームセンターなどでミニトマトの苗を買う時は、品種によっても糖度が異なるので、少し高くても甘くなる苗で始めるのがオススメ!
特に成績が良かったオススメ品種は、サントリー本気野菜の「純あま」と「ハニーイエロー」です。
また趣味の家庭菜園ですので、ホームセンターには出回らない「特別な苗」から育てても面白いと思います。
「みらどり」が栽培した「つやぷるん」や、高級ミニトマトの「ジュリエッタ」の正式な品種名はこちらの「プチぷよ」です。
赤ちゃんのポッペのように皮がプヨプヨに柔らかい、新食感ミニトマト!!
皮が薄すぎて、青果市場ルートでは流通できないので、自分で育てて作るしかないプレミアムミニトマト!!
ホームセンターでも苗は売っていますが、品質に差があります!
一般的に高糖度品種は病害虫にやられる率が高いように感じますが、この記事の5つのコツを実践すれば、少なくとも5段目までは収穫出来ると思います。
- 水を控えて糖度を上げる
- 窒素は控えめに与える
- 着果数を抑制する
- 窒素ゼロのアミノ酸入りの液肥を使用する
- 完熟させて朝採りする
いかがでしたか?
趣味の家庭菜園の教科書に書かれている内容は、肥料と農薬がセットの慣行農法を基にしたモノが多く出回っております。
この記事に書かれているのは、それらを参考にしながら独自の栽培方法を模索している趣味のプランター栽培法。
「みらどり」はこの栽培法で糖度24.3度のミニトマトを収穫しております。(Brix値(ブリックス値)で計測)。
一般的なミニトマトの糖度は5~11度位です。
ちなみにバナナは21度、ぶどうは17度、いちごが12度、グレープが10度位と言われています。
数字を見てもらうとわかる通り、あくまでブリックス値は100g中の果汁に溶けている固形物の指標。
糖分以外に、塩分や酸が含まれていても糖度として表しますので、同じ糖度でもそれらのバランスで「うまい!」と感じたり、「マズイ…」と感じたりします。
トマト嫌いの「みらどり」にとって美味しいミニトマトは、酸度が抑えられた完熟ミニトマト♪
早採りのスーパーに並んでいる青臭いミニトマトは食べられません。
逆に、トマト好きの美味しいミニトマトは「トマトらしい酸味と甘さのバランス」の取れたミニトマトであり、好みによって収穫適期が異なります。
家庭菜園なら、自分の好みに合わせたタイミングで食べることが出来ますので、
…を育ててみてはいかがでしょうか?
少なからず市場に出回っているミニトマトより、糖度は2倍、美味しさ3倍のプレミアムミニトマトを育てたい時のご参考にして下さると幸いです♪
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
(:D)┓ペコリンチョ
実際どれくらいの糖度があるかは、こちらの記事をご参照下さい👇
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