※IPCC「第5次評価報告書」2014年,1986〜2005年の平均気温と比較したRCP8.5シナリオ
北風と太陽
イソップ寓話(ぐうわ)の一つである「北風と太陽」のお話も、現代では引き分けに終わってしまうかもしれませんね笑。
なぜなら、炎天下の太陽のしたで暑くて服を脱ぐのは過去の話…。
当時より格段に紫外線が強く降り注ぎ、平均気温が上昇した現代では暑くて服を脱ぐのは得策ではありません笑。
温度と湿度の高い夏場を乗り切る為には、UVカットで衣服の中に風を起こす事が出来る「空調服(ファン付服)」を着るのが最善の方法です♬
着ることで冷感を体感出来る「空調服」があれば、快適に趣味や仕事に集中できるだけでなく、熱中症対策にもなり一石二鳥!
ただし、選び方、使い方を間違うと、
となるので注意が必要です♪
冷却の仕組み
空調服の基本的な仕組みは、「生理クーラー理論」に基づいています。
下記に株式会社セフト研究所の生理クーラー理論を引用させていただきます。
人間には脳を制御装置とする理想的なクーラー、(皮膚や体が温度センサー、汗腺がマイクロクーラーの役割を担い、暑くなると脳の指令で汗腺から必要量の汗を出し、汗の気化熱で体温をコントロールする)生理クーラーが備わっています。しかしながら汗を気化させる為に体表面に送風する機能はなく、生理クーラーの効く温度範囲は広くありません。空調服や空調ベッドは体と平行にファンで送風することで生理クーラーの有効範囲を拡大します。
引用元:株式会社セフト研究所HP 「生理クーラー理論」より
気化熱による冷却を効率よく行える、「気体汗」の段階を空調服の風で強制的に長く維持する事が重要なんですね。
北風が衣服を吹き飛ばそうとする暴力的な風ではなく、心地よい「そよ風」を送り続けていたら旅人は上着を脱いだかもしれませんね笑。
エアークラフトを購入するまでの経緯
流行りモノにはいち早く乗る「みらどり」ですが、10年以上前に乾電池式タイプの元祖「空調服®」を購入した事があります。
その頃は競合も無く、空調服を選ぶ事が出来なかったので致し方ないのですが、数回使っただけでお蔵入りとなりました。
確か一式2万円以上の価格で購入したのですが、実際屋外で着用すると「風量」というにはあまりにお粗末なシロモノでした…(強で最大20L/秒、弱で最大12L/秒)。
今でも乾電池式タイプは販売されておりますが、「みらどり」には涼しさを感じる事が出来なかったのです涙。
空調服を選ぶ際には風量の記載があり、最低でも40L/秒以上無いと冷感と呼べるほどの涼しさを感じる事が出来ない事がわかりました。
たとえ高くても、風量が強いリチウムバッテリータイプにすれば良かったと後悔しています💦。
風量だけでは涼しくない?
それから10年以上の歳月が流れ、世界的な温暖化の影響で需要の高まりをみせている「空調服」。
当時のような失敗をしたくないので、
φ(`д´)カキカキ
…ついに購入したのが、一番人気「バートル エアクラフトAC310ファンユニット」と、「京セラ製 エアクラフトAC300リチウムイオンバッテリー」の最強セット!
それにアルミコーティング加工で遮熱効果-9℃(環境温度差の合計)の「バートル エアクラフトAC1151長袖ブルゾン」でリベンジです。
結果的に風船のようにパンパンに膨らむほど強烈な風量はありましたが(最大80L/秒)、それだけでは気温の高い屋外では驚くほどの冷感は感じませんでした…。
外気温が上がれば上がるほど、入ってくる風が生ぬるくなるのが原因だと思われます。
二度目の挫折を味わいながら、さらに空調服について調べ尽くし、行き着いた答えが後述の冷感グッヅとの併用でした♬
冷感体験をするには
表題にある「最強の冷感体験」は、3つの冷感グッヅと併用した時に感じたモノです♪
結論から言うと、体の温度調整機能(気化熱)を最大限補助する事が可能な、体にフィットした「フリーズテック 氷激(給汗速乾)インナー」を素肌に直で着ること。
また、発汗を補助する揮発性の低い「フリーズテック 冷感ミスト」を上記インナーに吹き付ける事。
さらに、単体ではさほど効果を感じられない「しろくまのきもち」という高分子吸水ポリマーを使用した保水スカーフを首(ワキ下も可)に巻く事でした。
この3点の併用が、最強の冷感体験を約束してくれます!
空調服はどれも同じ?
基本的に現在販売されている空調服なら、ほとんどの商品が前述の効果を体感出来る風量40L/秒以上を確保しているので問題ありません。
ただし、聞いたことの無いメーカーや、あまりにも価格が安い商品を選ぶと「不良」や「故障」、互換性などの面で不満が出ると思います。
ファンユニットやバッテリーは、後発モデルと互換性があった方が長期的に使う場合にはかえってお得です♪
もしもの時の修理対応も、扱い窓口の多い大手ブランドなら安心ですね。
安物買いの…
失敗しても諦められるくらいの安価な空調服を買って効果を体感出来ないくらいなら、絶対間違いない人気商品から選ぶ事をおすすめ致します。
具体的には空調服大手「株式会社空調服 空調服®」「株式会社サンエス 空調風神服®」「株式会社バートル エアークラフト」の3社がそれにあたります。
その他はOEMで販売していたり、独自ルートを確保していたりしますが品質という面で問題のあるメーカーもあるようです。
釣具も家電も、良くわからなければ「商品開発費用が潤沢」な製造元メーカー販売実績トップ3から選ぶ「みらどり」です笑。
今回は、空調服一番人気「バートル エアークラフト」を購入したので、主にそのレビュー(体験談)となります♬
バートルおすすめの理由
40代のおっさんですが、流行りモノには乗るタイプ♪
2022年の「繊維ニュース」において、電動ファン付きウェアの市場規模予測で堂々の第一位を獲得したバートル。
空調服の命でもある、ファンとバッテリーが信頼出来るのもさる事ながら、とにかく専用ウェアがオシャレなのもバートルが人気の理由ではないでしょうか?
「みらどり」は仕事で使うわけでは無いので、なるべくカジュアルな空調服を探していました。
最終的に多少値段が高くても「バートル エアークラフト」に決めた理由や、おすすめの性能をまとめてみました。
強力なファンユニットAC310
コレが無ければ始まりません!京セラ製造で信頼のファンモーター。
2022年最新のAC310ファンユニットは、最大17Vの電圧に対応しており一秒間に80Lもの風量を実現しています。
連続稼働時間は最大風量80L/秒で約6時間(17Vで1時間+12Vで5時間)、61L/秒で約7.5時間、46L/秒で約15時間、32L/秒で約30時間稼働します。
「みらどり」は通常46L/秒で使用する事が多いので、丸一日は余裕でバッテリーが持ちますね。
瞬間的に最大風量を使うこともありますが、音が大きくなるので「釣り」だと気が散るかもしれません。
水洗い可能なファンモーター
そして、最大の特徴はなんと言っても水洗い可能な防水設計仕様にアップデートされている事。
従来故障の原因で最も多かった、軸に付着する粉塵などを水で流す事が出来るよう改善されています。
また、耐久性に優れたブラシレスモーターを採用しているので、長期間に渡ってトルクのある安定した風量をキープする事が出来るのも魅力の一つ。
電気自動車のモーターにも使われている性能劣化の少ないブラシレスモーターなので、ファンモーターの耐久性は折り紙付きですね♪
京セラのハイパワーバッテリーAC300
どんなに優れたモーターでも、バッテリーの電圧が安定しなければその性能を発揮する事は不可能です。
エアークラフトAC300の出力電圧は17V12V9V6Vの4段階、3350mAhの容量を持ち、充電時間は3.5時間とスピード充電が可能になりました。
また、バートルが採用しているバッテリーは、「The New Value Frontier(新たな価値をいつも最先端で創造し続ける)」がキャッチコピーの東証一部上場の京セラ製!
とは、「みらどり」が常に思う所ですが、安価なバッテリーほど信用出来ないモノはありません。
新品購入時のバッテリーの鮮度(劣化具体)を知る事は出来ないので、ブランド(信用)が全てだと考えます。
バッテリーの寿命
ただし、どんなに高価なバッテリーでも消耗品である事にかわりありません。
使い方や環境が異なるので、エアークラフトAC300には寿命の目安表記はありませんが、一般的なリチウムバッテリーの寿命は充放電500回だと言われています。
リチウム電池の寿命を伸ばすには「高温の環境で使用しない」とか、「満充電・残量0の状態で放置しない」というお約束があります。
基本的に高温の環境で使用する空調服ですから、一般的なバッテリー寿命より短いことが想定されます。
それでも、300回以上使えれば十分元は取れる計算ですよね(ひと夏3ヶ月、約60日使用しても5年は持つ計算です)。
また、夏に使い終わったら来年まで放置だと過放電になる可能性があるので、半年後の冬に残量50%となるよう補充電をする事が長く使うポイントです。
AC300には残量ランプがあるので、常に60のランプで保管するのがおすすめです!
冬はサーモクラフトに流用可能
ちなみに、高性能バッテリーAC300を夏だけに使うのは勿体ない!
冬にはバートル サーモクラフトという、最強の電熱パッドで使う事が可能です。
電熱ベスト、ヒートベスト、充電式ホットベストと呼ばれる発熱式の防寒服の事ですが、その発熱性能はバッテリーに依存します。
極寒の冬場には、安価な電熱ベストとは比べ物にならない位の、
…を味わえます♬
詳しくはコチラの記事をご参照下さいませ👇
みらどり 春夏秋冬、季節を問わず釣りばかりしている「みらどり」です♬。冬は冷水を好むエリアトラウトのハイシーズンなので、電熱ベストで防寒対策をバッチリキメて快適に釣りを楽しんでます♪ わんだまん 雪が降っても「い〜[…]
空調服一番人気
「みらどり」が購入したエアークラフトAC1151は、「撥水」「UVカット」「アルミコート」「遮熱」「男女ユニセックス(Sはレディース)」「保冷剤収納可能」「空調」の全部のせタイプ♪
ベストタイプ、半袖タイプ、長袖タイプとラインナップは豊富に取り揃えております。
基本的には旧モデルウェアーでもエアークラフト同士であればファンに互換性があるので、お好きなデザインでお選び頂けます。
注意:新旧のファンとバッテリーの互換性はありません。
正直ファンユニットとバッテリーの性能差は、各社似たりよったりな所もあるので…ウェアである以上、おしゃれなデザインが受け入れられているのでしょう。
空調服と言っても、アウターですから…
というのはちょっとね笑。
電源オフで街を歩いていてもまったく違和感の無い、オシャレなデザインも人気の理由の一つだと思います♪
色の選び方
ちなみに空調服の色は、光を反射するのが白、光を吸収するのが黒…というのを考慮して、極力白に近いカラー選びました。
黒や濃色は光を吸収するので、白に比べて表面温度が10℃以上高くなるからです。
ただ、今考えると空調服はパンパンに膨らみ体に密着しないので、生地の表面温度が高くなってもまったく問題ありませんでしたね笑。
紫外線透過率
逆に日焼けの原因となる紫外線の影響を受けるのは、紫外線透過率が高い白でした。
一般的に紫外線透過率は白が約19%、黒は約1.6%と言われています。
つまり、黒や濃色の方が日焼け対策には有効だったのです。
もちろん、白系の色でもUVカットを施してあればまったく問題ないので、蓄熱や紫外線透過率を考えずに好きなお色をお選びいただけます。
日焼け対策もお考えの方は、ぜひ「UVカット」のモデルをお選び下さい。
空調服の効果的な使い方
ただ着るだけで冷却効果を実感できるかと言えば、そうでもないのが空調服です。
エアコンの効いた室内で使うと寒いほどの冷感ですが、気温30℃を超えている屋外ではちょっとしたポイントがあります。
「みらどり」が失敗した点や、オススメの使い方をご紹介したいと思います。
給水速乾インナーの必要性
一番涼しさを感じない原因は、ゆとりのある下着や、重ね着をした上に空調服を着る事です。
せっかくの風が衣類に遮られ汗が蒸発しにくくなるので、出来れば地肌にピッタリと密着する吸水・速乾インナーを素肌に直で着て下さい。
インナーが効率的に汗を吸収し、速乾(蒸散)させる事で気化熱により体の熱を奪います。
最適なインナーは後述しますが、「吸水・速乾」と書かれたインナーをお持ちであれば、まずはソレ一枚で空調服を着てみると冷感を体感出来ると思います。
長袖がおすすめ
空調服には、「ベストタイプ」、「半袖タイプ」、「長袖タイプ」があります。
理想は腕全体まで風を届ける事が出来る「長袖タイプ」が良いのですが、バートルだと腕の先まで風が抜けて袖が膨らむので作業がし難くなるかもしれません。
袖口から空気が抜けるのがわかるくらい強力な風量なので、細かな作業はやり難くなると思います。
特に制約が無ければ、体温を下げる表面積を稼げるので「長袖タイプ」がおすすめです!
ベストより半袖が効果的
前述の理由でどうしても袖が邪魔になるなら、せめて「半袖タイプ」がおすすめ。
数が売れているのはオシャレな「ベストタイプ」のようですが、体温を下げるのに有効なワキの下に風を送れる「半袖」は必要だと思います。
ファッション性を重視するなら「ベストタイプ」という選択もありですが、生理クーラーの観点からすると空調服は「長袖」か「半袖」が理想です。
おすすめのサイズ感
最大限の冷却効果を望むなら、インナーは小さめ、空調服は少しゆとりのある大きめサイズがベスト。
ただし、体型が異なるので実際着てみないとわからないのですが、もともとのサイズ感がインナーは小さめ、空調服は大きめに作られているのでメーカー推奨通り選んでも失敗はないと思います。
まぁ、こればかりは人それぞれなのでなんとも言えないのですが、身重173cm、体重64kgのLサイズ標準の「みらどり」は、インナーL、空調服Lでバッチリでした。
あえてインナーM、空調服LLを買う必要はありませんが、メーカーによっては全体的なシルエットが「シュッ」と作られている場合があるのでサイズ表記に合わせてお求めください。
レビュー・口コミ
色々なメーカーの空調服のレビューや口コミを調べまくりましたが、実際に使用した際に不安に感じる点をまとめてみました。
メーカーや商品によって異なる部分もありますが、あくまで「みらどり」が購入したバートルのエアークラフトが基本になりますのでご了承下さいませ。
涼しくない
実際に空調服を購入して使ってみたけど、
…という口コミは良くみかけます。
安価な空調服も、ブランドモデルも現在購入できるのは概ね40L/秒の風量はあると思います。
「みらどり」が過去に経験した、風量20L/秒のひょろひょろした風なら「涼しくない」のも理解できますが、こればかりは感じ方の違いなのでなんとも言えません。
もちろん温度・湿度が高くて、汗をかかない状態だとぬるい空気が滞留するだけで「涼しい」とは感じられません。
もし、ちゃんとインナーも着て汗もかいているのに「涼しくない」と感じるなら、後述する「最強の冷感体験」を実現する3つの冷感グッズと併用してみてはいかがでしょうか?
一日中、ひんやり涼しい冷感体験を味わうことが出来ると思います♪
音はうるさい?
騒音計測アプリ「騒音測定器」でバートル エアクラフトAC310を計測してみると、各レベルによって次のようなデータが取れました。
「みらどり」の感想ですが、室内ではうるさいと感じるのがレベル3と4。
最大レベル4は、ファンの近くでは混雑した車道レベルの騒音のようです。
レベル1、2(対話の音)なら室内では扇風機?程度の音ですし、屋外では少し慣れてしまえばまったく問題ない音だと思います。
5m離れて対面した場合はほとんどファンの音は聞こえません(ファンが後ろにある為)。
ただし、近づいて後ろに回ると、
と、ハッキリとわかるくらいのちゃんとした騒音でした笑。
パワーレベル | 風量(L/秒) | 顔の位置(dB) | ファンの横(dB) |
---|---|---|---|
1(6V) | 32 | 24.5(蚊の音) | 45.3(静かな図書館) |
2(9V) | 46 | 39.4(囁き声) | 65.0(対話の音) |
3(12V) | 61 | 51.4(静かな事務所) | 68.1(対話の音) |
4(17V) | 80 | 63.6(対話の音) | 73.1(混雑した車道) |
顔の位置:空調服を着た状態で顔の前にスマホを持った場所で計測。
ファンの横:空調服を着た状態でファンの外側の横で計測。
参考までに、騒音測定器アプリで扇風機の真下を計測すると、パワー「中」で平均31dB(囁き声)、パワー「強」で平均46.7dB(静かな図書館)でした。
パワーLV2でファンに耳をあてなければ、扇風機の「中」より少し大きな音と想像するとわかりやすいでしょうか?
冷え過ぎないか
ちなみに、
…とご心配の方もいらっしゃると思います。
基本的にはエアコンと違い、外気温と同じ空気を服の中に入れるだけなのでクーラー病(外気温との寒暖差5〜7℃以上あると危険)の様な症状は出難いと思います。
また、今回ご紹介する冷感体験の方法の中には、衣類用冷感スプレーや保水スカーフなどと併用し「最強の冷感」を長時間キープする方法もご紹介しております。
しかし、それもエアコンのような冷たい風で冷やすわけではないので問題ないと思います。
またこの場合、冷やしたくない部位にスプレーしなければ「生ぬるい風」があたるだけなので冷えすぎ…による症状は出ないと思います。
「みらどり」は20代の頃からお腹が弱い方なのですが、空調服を使用した後お腹が痛くなった事はありません。
逆に一日曇り予報で空調服を使わなかった時に、軽い熱中症の症状(喉の乾きと倦怠感)が出た時は、数日間頭痛と下痢に悩まされました💦。
冷やしすぎより、熱中症の方が恐い「みらどり」です。
最強の冷感体験は冷感グッズと併用で実現する
空調服は、生理クーラーの要である「発汗」を風で効率よく気化させる気化熱で体を冷やします。
当然、汗をかかなければ生ぬるい風が入ってくるだけですし、普段着の上に空調服を羽織っても湿度が高ければ効果は弱くなります。
空調服と同様に気化熱を利用して冷感を得る3つの冷感グッヅと併用する事で最強の冷感体験をする事が出来るのです♪
ポイントは、
です。
冷感インナーが重要
せっかく空調服を買ったのに、汗を吸収しないウェアの上から羽織っても効果は弱くなります。
水分を吸収し、発散するインナーとセットで使う事が空調服の冷感を体感する最初の一歩です。
地肌にピタッとフィットするサイズを着るのがポイントです。
フリーズテック冷感インナーと相性抜群
氷撃インナーフリーズテックのキャッチコピーです。
接触冷感の生地に冷感プリントを施すことで、気化熱・接触・プリントによる3つの冷感効果を発揮するインナーは空調服と相性抜群!
色々なメーカーの冷感インナーが販売されていますが、自衛隊など官公庁採用・導入実績のあるフリーズテックの冷感インナーはホンモノです!
また、基本的には全て日本製というのも安心できますね。
近年の爆発的な人気で、アームカバーのみ生産が追いつかず海外で製造しているようですが、それ以外はメイドインジャパンと思って良いと思います(2022年7月20日時点)
おすすめの冷感スプレー
こちらもフリーズテックですが、冷感インナーと相性抜群の「フリーズテック衣類用冷感ミスト」が2つ目のアイテムです。
業界初のアルコールフリー冷感スプレーで、お肌の弱いお子様や女性でも安心の冷感が独自技術で長時間続きます♬
コレ以外の冷感スプレーは主原料にアルコール成分が配合されており、スプレーした瞬間に揮発して(=瞬間的に冷える)しまうので短時間の冷感しか感じられません。
揮発時間3.5倍
ノンアルコールだから、短時間で揮発せず長時間冷たさが持続するばかりか、衣類が痛みにくく、敏感肌の方も安心して使えるのです(従来品に比べ、揮発時間が約3.5倍)。
コレが空調服との相性が良い理由です。
キシリトールの匂いが気になるという口コミもありますが、それさえ気にならなければ冷感効果は折り紙付き!
「みらどり」は、冷感ミストに配合されている「ℓ-メントール」の香りは好きですが、「こみらどり(息子)」の衣類にスプレーしたところ、
と大騒ぎされ、すぐにシャツを脱ぎ捨てられました笑。
感じ方は人それぞれですので、メントールが苦手な方は避けた方が良いみたいですね。
かけすぎると強烈な冷感刺激でスースーしすぎて、
という、なんとも言えない感覚に陥るのでご注意下さい笑。
使用時間の目安
空調服と併用した場合、効果はおおむね3、4時間といった感じです。
実際に冷たく感じるのは1時間程度ですが、その後もキシリトール成分が残っているので香りとスースーする感じが涼しさを感じさせているのかもしれません。
あくまで「みらどり」の主観なので、期待しるぎるのもアレですが、一般的なアルコール系の冷感スプレーとは明らかに持続時間が長いと感じます。
8時間作業なら途中で追いスプレーの必要はありますが、するとしないのでは体感でハッキリと違いが分かります!
あまり冷やしたくない「お腹」や「腰回り」にはスプレーせず、体温を効率的に下げる効果のある「ワキ下」や「首側面」に集中して掛けたり、背中の肩甲骨周りに噴霧しておくと効果的です♬
首の横、脇の下、股の付け根には皮膚表面に太い血管が走っているので、熱中症になった際に一番最初に冷やす部位です。
とにかくヒヤッとて気持ち良いので、ぜひ一度やって見てください♪
注意書きには「1箇所に集中して噴霧すると過度な刺激となる場合があります」とあるので、やりすぎ(飛びすぎ)には十分ご注意下さい笑。
しろくまのきもちで冷感UP!
口コミでは、
など、単品では効果がないと評判の?気化熱を利用したスカーフ。
原因は、風が無ければ気化し難い(=冷えない)から。
また相対湿度が高い夏場は、特に水分の蒸発が遅くなるのも気化熱が発揮されない要因となります。
風により強制気化
しかし、空調服と併用すると大化けします!
室内干しの洗濯物に風をあてて乾かす(=気化熱)のと同様に、空調服で風をあてる事によって気化を促すと冷感を得る事が出来ます。
高分子ポリマーが長時間水を保持してくれるので、空調服の風で気化し続けると汗と同等の効果が長時間発揮されるのです!
普段あまり汗をかかない方に特におすすめで、「首周り」と「腕(ワキ下)」に巻くと驚きの冷感体験が出来ますのでぜひ一度お試し下さい!
外気温によって使用時間は異なりますが、本体が乾いてきたら外袋に70ccの水を入れて30秒ですぐ使えるようになるので現場で水の補充も簡単です。
使用上の注意
注意点は、使用後の保管方法。
長時間水分を保持するので、カビなどの雑菌が繁殖する可能性がある為「熱湯消毒」が必要な点です。
日常のお手入れは流水の手洗い後、風通しの良い日陰で干すだけですが、万が一臭いが気になり始めたら乾いた状態から沸騰したお湯に15分程度浸して下さい。
高分子吸収ポリマーシートは熱湯による変質は見られませんので、熱湯処理をすることで殺菌消毒が可能です。
洗剤や洗濯機では洗えませんので(破れや洗剤を吸収してしまう為)、繰り返し連日使う場合は予備があると便利です♬
効果検証
では、実際に普通のTシャツと、冷感インナー。水と、フリーズテックの冷感比較実験を行ってみます。
室温は平均31℃、相対湿度65%の室内で検証しました。
冷感検証の室温推移
検証を行ったのは平均室温約31℃、相対湿度65%の蒸し暑い中で30分程度(熱中症警戒レベル)。空調服の送風レベルは最強のレベル4にて実験しました。
吸水速乾と表記のない普通のTシャツとフリーズテック冷感インナー。また、フリーズテック冷感インナーを着た状態で、水と冷感ミストの表面温度の違いも検証してみます。
Tシャツと冷感インナー表面温度比較
上が普通のTシャツで5分間空調服を稼働させた表面温度。下がフリーズテック冷感インナーで5分後の表面温度。検証スタートしたばかりで、どちらもまだたいして発汗していない状態です。汗をかいていない状態だと、空調服だけだでは外気温とほぼ同じ表面温度である事がわかりました。
フリーズテックインナーの方が表面温度が高いですが、体にピッタリ密着している証拠でしょう(体温36℃ありますから)。
水とTシャツ&冷感インナー表面温度比較
汗に見立てて水を含ませてみると、Tシャツは27.2℃、吸水・速乾の冷感インナーは26.6℃と差が出始めました。とりあえず空調服の冷感を得るには、汗か水で中着を濡らす必要があるようです。
速乾するのは、気化熱で熱を奪うと同義なので、冷感インナーと相性が良いという結果になりました。
また表面温度の差は0.8℃ですが、薄くて地肌に密着している冷感インナーの方が数字以上に冷たさを感じられました。
冷感インナーに水と冷感ミスト表面温度比較
最後に、冷感インナーに水と冷感ミストで比較してみます。わずか1℃ですが冷感ミストの方が温度が低くなりました。外気温が約31℃だとすると、冷感インナー+冷感ミストは約6℃も表面温度が下がっている事になります。水(汗)でも約5℃は下がっているので、「しろくまの気持ち」の保水スカーフでも十分効果がある事がわかります。
ただし、メントールの香りが鼻に直撃するからか、体感温度は冷感ミストの方が圧倒的に冷たく感じるから不思議です。
物理的な衣服の表面温度の下がり方と、体感的な「冷感」の違いはありましたが、フリーズテック冷感インナーとフリーズテック衣類用冷感ミストの相性は抜群ですね!
また、汗をかいていなければ空調服と冷感インナーの組み合わせであっても、「涼しく感じない」事も証明されました(中着の表面温度は外気温とほぼ同じ数字である)。
温度と湿度の高い室内で、どんなに扇風機の風を浴び続けても冷たいと感じないのと同じですね。
濡れた状態で威力を発揮
お風呂上がりの全身ずぶ濡れ状態で扇風機の前に立つと、猛烈に涼しく感じるのは誰でも経験があるのではないでしょうか?
汗が出ない場合は、冷感ミストで強制的にインナーを濡らしたり、「しろくまの気持ち」のような保水スカーフと併用すると効果的ですね♪
エアコンのように冷たい風を取り込めるわけではないので、いかに空調服と冷感グッヅを組み合わせて気化熱の効果を発揮させるか…。
空調服で冷感を体感する為の重要なポイントです!
デメリット
水と組み合わせれば快適な空調服にもデメリットはあります。
ハイパワーなファンを長時間稼働させるためのリチウムバッテリーを搭載するので、必然的に空調服は重くなります。
エアークラフトAC300の場合は310g程度ですが、洋服一枚の重さとしたら相当なものです。
また、どんなに静粛性が向上したとは言え、プロペラが風を切るファンの回転音が気になる場面もあります。
静かな室内では電源を止めたり、人混みでは風量レベルを落とすなどの配慮が必要になる事もあるでしょう。
花粉症注意
花粉症の方には、外気から吸い込んだ花粉もろとも鼻に直撃するので苦しい事もあるかもしれません…。
「みらどり」は夏場に花粉症の症状が出る事が無かったので気が付きませんでした。
しかし、5月~9月ごろ「夏」に発症する花粉症の原因と考えられているイネ科の植物にアレルギーを持つ方は注意が必要です。
涼しさを選ぶか、アレルギーを選ぶか…それが問題だ💦。
匂いが鼻に直撃!
ちなみに、同様の理由で掃除の行き届かない公衆トイレなど、強烈な臭いの発生している場所でも注意が必要です笑。
トイレに行く際は、空調服の電源を落とさないと…大量の外気とともに鼻に異臭が直撃します!
息を止めても、強制的に鼻の奥に送り込まれるので十分注意が必要です!
ほこりや粉塵が多い場所は苦手
ホコリや粉塵の多い場所では、外気と一緒にソレらも服の中に吸い込んでしまうのでインナーの汚れや、ファンの故障に繋がるのがデメリットと言えます。
農作業で使う場合は、極力付属のファンフィルターを取り付けて使用する必要があります。
また、ファンが洗えるタイプであっても、稼働中に水に濡れてしまうような場所も苦手。
洗えるファンでも、十分に乾かしてからでないと通電するのは危険なので、使用中の水濡れは故障の原因となるのでご注意下さい。
メリット
空調服を着た場合のメリットをまとめてみました。
外仕事で使用する以外にも、趣味の家庭菜園や釣り、登山やキャンプでも十分メリットを享受する事が出来ます♬
空調服のメリットをご紹介致します。
最強の熱中症対策
厚生労働省が定める熱中症対策の中には、「こまめに水分を補給する」事や「日陰の利用・こまめな休憩」などがあります。
「天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える」という項目もありますが、仕事ではそうも言ってもいられませんね。
その中にからだの蓄熱を避けるため、
という項目がまさに空調服にあてはまります。
強制的に風を衣服の中に取り入れる事の出来る空調服は、まさに最強の熱中症対策と言えるのではないでしょうか?
子供や高齢者に必須
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
体温調整能力が十分に発達していないお子様や、暑さや水分不足に対する感覚機能の衰えた高齢者には特に空調服がオススメです。
屋外だけでなく、室内でも熱中症は起こります。
室温だけでなく、湿度・輻射(放射)熱のバランスを確認しましょう。
疲労・夏バテ軽減
空調服を使用すると、少しの発汗で効率的に体温を下げることが出来るので汗がだらだらと流れなくなります。
湿度が高い環境においては、汗が蒸発しにくく、したたり落ちた汗も体温低下に作用しないことから、大量の発汗が続く事が水分不足や疲労の原因となります。
体温調節の為に、常に自律神経が働き続ける事が問題なのですが、空調服で体温調整の手助けをして負担を軽減する事で疲労や夏バテ防止に繋がります。
仕事も遊びも、翌日に疲れを残さないのが大人のマナーだと考えます♬
作業効率UP
暑い中だらだらと農作業を行っていると、明らかに作業効率が落ちているのを実感します。
楽しいはずの趣味の釣りやキャンプですら頭の中は、
と白目を向いていると思います笑。
こまめな休憩や、水分補給をしなければいけないことも物理的に効率を落とす原因です。
空調服を着ているからと言って無理は禁物ですが、自然と暑さを気にせず快適に作業が出来きているのに気がつくと思います。
大手企業が作業服に高価な空調服を支給している事からも、導入コスト以上の効果がある事の裏付けになっていますね!
汗のにおいやあせも対策
空調服を着ていると、汗はかいてもすぐに蒸散されるので長時間衣服にとどまることがありません。
においやあせもの原因は、汗がすぐに乾かずにそれらの原因となる雑菌が繁殖する事で起こります。
いつでもサラッと快適な状態を保て、汗臭さや肌トラブルの改善にも繋がる…空調服のメリットとの1つと言えますね。
注意点
空調服で注意する点は、あくまで生理クーラーの補助をしているという点です。
つまり、汗をかく事が前提なので水分補給は欠かせません。
また、汗と一緒に流れ出てしまう塩分補給も大切。
熱中症対策飴などを常備し、水分補給と一緒に塩分もチャージもする必要はあります。
日常のメンテナンス
たまにしか使わない方と、仕事で連日使う方とでは日常のメンテナンスも異なります。
メーカーによってメンテンナンス方法が異なりますが、「みらどり」の使用しているバートル エアークラフトについてご紹介致します。
まだ1シーズンしか使用していませんが、何回かメンテナンス(水洗い)もしたので注意点も交えてご紹介致します。
空調服の洗い方
ウェアに関しては、ファンユニットやバッテリー、コードなどの電気系パーツは全て取り外せるので通常の選択表示に従えば問題ありません。
基本的には風が抜けないような「ナイロン100%」の素材を使用しているので、それほど変わったことはないと思います。
「みらどり」おじさんは、普段自分で選択をしないので洗濯マークは良くわからないので調べてみました。
この表と比べてみるとエアークラフトの選択表示の意味は、
漂白:塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル:タンブル乾燥禁止
干し方:日陰のつり干しがよい
アイロン:底面温度110 ℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
ドライ:ドライクリーニング禁止
ウエットクリーニング:非常に弱い操作のウエットクリーニングができる
となります。
つまり日常のお手入れは、
…でいいですね笑。
ファンの清掃方法
ウェアと異なり、ファンの洗浄方法は各メーカーの取り扱い説明書に従いましょう。
バートルのAC310は水洗いの出来る防水設計仕様。
電源ケーブルを差し込む所に、ラバーキャップを差し込んで水道水で30秒ほど洗うのですが、この部分に水圧が掛からないよう下向きにするのがポイントです!
水洗い後すぐに電源を入れると、故障の原因になるので完全に乾かしてから使うようにと注意書きがあります。
水洗いモデルを選ぶ理由
水洗い不可モデルの場合は、水や中性洗剤を含ませた綿棒での拭き取りが基本となります。
これだと表面の汚れを落とせても、細部まで汚れを落とすのは難しいですね。
プロペラまでは拭けても、ファンユニッ卜の分解は故障やトラブルの原因となるのでオススメ出来ません。
故障の原因で最も多いのは、軸に付着する粉塵などによる動作不良。
その点からも、水洗い可能モデルから空調服を選ぶ方が、結果的に長く使えるので経済的かもしれませんね♬
おすすめの使い道
主に仕事、作業用で使われている空調服ですが、最強の熱中症対策ウェアーですから野外で行う趣味で利用している方にもオススメです♪
ファンの回転音が気になる場面もあるかもしれませんが、オンオフは手元で簡単に出来るので、うるさいと感じたらオフにすれば良いだけです。
おそらく、すぐに暑さに我慢出来ずに電源を入れられる場所に移動すると思いますケド笑。
それほど猛暑でも快適な空調服。
おすすめの使い道をご紹介致します♪
釣り
当ブログの方向性からして、まずは釣りに使ってみました。
静寂の中、川のせせらぎに耳を傾けて…という渓流釣りの場面でも、川音でファンの音がかき消されるのか…さほど気になりませんでした。
また、ある程度釣り人が集まるエリアトラウトや、人との距離が取れるオカッパリシーバスなど、屋外で使用する分には問題ないと思います。
場合によってはレベル3、4だとこちらに目を向ける釣り人もいらっしゃいましたが、その時はすぐにレベル2に落とします。
釣り場で5mも離れていれば、レベル2ならまず気にならないレベルです。
また、パラソルで日陰は確保出来ても、一日中じ〜っと座って釣りをするヘラブナ釣りはとても快適でした!
風がない日は地獄ですが、空調服ならそんな状況でもサラサラ快適♪
ただし、袖から吹き出している風がエサを作る時「粉エサ」を飛び散らせたのは驚きました笑。
あ、近くに粉エサが置いてあると、それを吸い込んで粉エサまみれになるので注意が必要です!
空調服の音が魚に対して警戒されないか?という問題は、今の所「釣れなかった」事は無いので大丈夫そうです…もともとそれほど釣れませんけど笑。
家庭菜園・農作業
「みらどり」は家の前の小さなプランター栽培がメインですが、日陰の無い広い畑で作業している農家さんのSNSで、
コレ無しにはもどれなぁ〜い♬
とのコメントを発見。
ぶっちゃけ、この方の使用感・体験談を見て購入を決めたのは言うまでもありません笑。
また、小さな庭で家庭菜園をしていても、蚊や紫外線が鬱陶しい事もあります。
そんな場面でも空調服はとても快適♬
長袖なら腕まで肌が隠れるので、さっと羽織って気軽に外に出ることが出来ますからね。
体験談はどんな広告よりリアリティがある!
はい、そんな皆様のお役に立てるブログであったら良いと思います!
キャンプ
木漏れ日の中や、タープの下で過ごすアウトドアにも空調服!
その理由は、虫対策にもなるからです♬
また、熱中症は室内でも起こるのは周知の事実。
つまり、温度、湿度、放射熱のバランスが悪いと、たとえ日陰にいてもうまく熱が排出されず熱中症のリスクは高まります。
熱帯夜のテント内でも快適に過ごす事が出来ますので、キャンプでも空調服は大活躍です!
登山
山風が吹く時間帯ならそれほど暑くない標高の高い所へ向かう登山ですが、時間帯によっては蒸しっと湿度の高い無風になる事も。
サッカーなどの激しいスポーツには適さない空調服ですが、ハイキングやウォーキング等動きの少ないスポーツについては非常に効果があります。
早朝とは言え、夏場の住宅街のウォーキングは意外と蒸し暑いものです。
健康の為にハイキングやウォーキングをなさっているのに、熱中症で倒れたら本末転倒ですね!
日本の夏は変わりつつあります。
今後の為にも、ぜひ空調服で安全・安心・快適にお過ごし下さいませ♬
空調服で最強の冷感体験をする方法【まとめ】
「空調服サイコーꉂ(ˊᗜˋ*)♪」
どんなに最強の風量を誇る空調服でも、それ単体では生ぬるい外気を取り込むだけです。
本来人間が持つ、効率的な「生理クーラー」の補助をする事で、湿度の高い夏場でもサラサラ快適に行動する事が出来るようになります。
●ノンアルコールで、短時間で揮発せず長時間冷たさが持続(揮発時間が約3.5倍)し、衣類が痛みにくく、敏感肌の方も安心して使える「衣類用冷感ミスト フリーズテック」を併用する!
●高分子ポリマーが長時間水を保持してくれるので、空調服の風で気化し続けると汗と同等の効果が長時間発揮される「冷感保水スカーフしろくまの気持ち」を首やワキ下に巻く!
ぜひとも、空調服と冷感グッヅ「フリーズテック冷感インナー」「衣類用冷感ミスト フリーズテック」「冷感保水スカーフしろくまの気持ち」の合わせ技で、最強の冷感体験をお楽しみくださいませ!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
(:D)┓ペコリンチョ
この記事に登場する、「みらどり」愛用中のアイテムです。どれも1ヶ月以上調べ抜いて購入に踏み切った最高の一品♬ぜひご参考にして下さい👇